仮泊(読み)カハク

精選版 日本国語大辞典 「仮泊」の意味・読み・例文・類語

か‐はく【仮泊】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 艦船が天候事故などのために、港または沖合に、仮に停泊すること。
    1. [初出の実例]「当日午後一時、艦隊は旅順口港外を去り、予定地点に集合して洋中に仮泊し」(出典:東京朝日新聞‐明治三七年(1904)四月一八日)
  3. 仮の場所で宿泊すること。
    1. [初出の実例]「業者思想」(出典:新西洋事情(1975)〈深田祐介〉日本)
  4. 祭礼のとき、みこしが本宮から渡御し、お旅所に仮に鎮座すること。
    1. [初出の実例]「神輿の海中渡御を行ひ、佃島月島上総澪を一周して月島十一丁目に上陸、仮屋に仮泊(カハク)し」(出典:東京年中行事(1911)〈若月紫蘭〉八月暦)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む