仮貼(読み)かりばり

精選版 日本国語大辞典 「仮貼」の意味・読み・例文・類語

かり‐ばり【仮貼】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 仮に貼(は)ること。まにあわせに貼ること。また、その貼ったもの。
  3. 画工表具師などが、紙や絹などのしわの寄るのを防ぐため、それを水貼りにするときに用いる道具。框格子(かまちごうし)の骨に幾枚も紙を貼り、表面柿渋を塗った襖(ふすま)のようなもの。
    1. [初出の実例]「恰好(てうど)襖地の仮張(カリバ)りがあります所へ筆を執って、一枚へは墨絵の竹を描きました」(出典落語・竹に虎(1900)〈六代目桂文治〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む