件の如し(読み)クダンノゴトシ

大辞林 第三版の解説

くだんのごとし【件の如し】

以上述べたとおりである。文書・証文の終わりなどに用いる。 「よって-」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

くだん【件】 の 如(ごと)

前に述べたとおりである。前記記載のとおりである。書状、証文などの最後に書きしるす語句。多く「よって…くだんのごとし」の形で用いる。「如」と書くことが多い。
※枕(10C終)一三三「添へたる立文には、解文のやうにて、進上、餠餤(へいたん)一包、例に依て進上如件」
※平家(13C前)四「衆徒の僉議かくの如し。仍牒奏如件」

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