企業の設備投資

共同通信ニュース用語解説 「企業の設備投資」の解説

企業の設備投資

企業が、事業に使う機械購入など設備増強資金を使うこと。日本の名目国内総生産(GDP)に占める比率は14%程度で、約60%に達する個人消費とともに景気に大きな影響を与える。国内の設備投資リーマン・ショック後に大きく落ち込んだ。政府は2013年6月に策定した成長戦略で、設備投資を3年間で12年度比1割増となる年70兆円規模へ回復させる目標を示した。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む