伊勢の使い(読み)いせのつかい

精選版 日本国語大辞典 「伊勢の使い」の意味・読み・例文・類語

いせ【伊勢】 の 使(つか)

  1. 朝廷から伊勢神宮へ遣わされる勅使毎年神嘗祭(かんなめさい)例幣使(れいへいし)臨時の祭の奉幣使(ほうへいし)などをいう。
    1. [初出の実例]「伊勢使 当日早旦沐浴、次修禊〈略〉、次給陰陽師祿」(出典西宮記(969頃)一八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 伊勢使 実例 初出

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む