伊藤十蔵(読み)いとう じゅうぞう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「伊藤十蔵」の解説

伊藤十蔵 いとう-じゅうぞう

1817*-1896 幕末武士
文化13年12月生まれ。伊藤博文の父。周防(すおう)束荷(つかり)村(山口県大和町)の農民だったが,嘉永(かえい)7年39歳で妻子をつれて長門(ながと)(山口県)萩(はぎ)藩の中間(ちゅうげん)伊藤直右衛門の養子となる。文久元年京都にでて藩邸の会計事務をつとめる。禁門の変で萩藩が敗れ,帰藩後南園隊に属した。明治29年3月19日死去。81歳。本姓は林。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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