伊藤富太郎(読み)いとう とみたろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「伊藤富太郎」の解説

伊藤富太郎 いとう-とみたろう

1838-1872 幕末-明治時代陶工
天保(てんぽう)9年生まれ。佐渡(新潟県)相川の人。本家筋の伊藤甚平のはじめた楽焼無名異(むみょうい)焼を改良,安政4年「赤水焼」を創始した。明治5年死去。35歳。号は赤水。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む