伊藤竜洲(読み)いとう りゅうしゅう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「伊藤竜洲」の解説

伊藤竜洲 いとう-りゅうしゅう

1683-1755 江戸時代中期の儒者
天和(てんな)3年4月14日生まれ。京都の伊藤坦庵(たんあん)にまなび,その娘婿となる。宝永6年越前(えちぜん)福井藩儒官。藩主松平吉邦の命で,藩史「越前家御世譜」を編修した。宝暦5年2月11日死去。73歳。播磨(はりま)(兵庫県)出身本姓清田。名は元基,道基。字(あざな)は子崇。別号に宜斎。著作に「三余清事」など。

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367日誕生日大事典 「伊藤竜洲」の解説

伊藤竜洲 (いとうりょうしゅう)

生年月日:1683年4月14日
江戸時代中期の漢学者
1755年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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