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伏見直江 ふしみ なおえ

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

伏見直江 ふしみ-なおえ

1908-1982 大正-昭和時代の女優。
明治41年11月10日生まれ。3歳から旅芝居の舞台をふむ。大正12年築地小劇場研究生となる。のち帝キネ,阪妻プロをへて日活にはいり,妖艶(ようえん)な時代劇女優として人気をあつめた。戦後は一座をひきいて海外まで巡業した。昭和57年5月16日死去。73歳。東京出身。本名は直枝。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

世界大百科事典内の伏見直江の言及

【剣劇】より

…第2次世界大戦後は民主思想の発達に伴い一時は急速に影を薄めたが,昭和20年代の後半にはまたかなり行われるようになった。なお,剣劇の全盛期に派生的所産として〈女剣劇〉が生まれたが,弱いとされている女性が主演して,女装あるいは男装して剣をふるって多くの男性を斬り倒すところにやや倒錯的な興味をひき,不二洋子,2代にわたる大江美智子(初代は1939年に病死,2代は1919年生れ),伏見直江,富士嶺子,筑波澄子,浅香光代(1931‐ ),中野弘子らの女剣劇一座を輩出させた。戦後はむしろ,この女剣劇が剣劇の劇団を代表するような形で人気を集めていたが,高度成長期とともに衰え,現在では一つのジャンルとしてはほとんど消滅しているといってよい。…

※「伏見直江」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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