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会田雄次 あいだ ゆうじ

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

会田雄次 あいだ-ゆうじ

1916-1997 昭和後期-平成時代の西洋史学者,評論家。
大正5年3月5日生まれ。神戸大助教授などをへて,昭和39年京大人文科学研究所教授。専攻はルネサンス文化史。第二次大戦中のビルマでの捕虜体験をもとに37年「アーロン収容所」を刊行。のち家庭論,日本人論などの評論家として活躍。平成9年9月17日死去。81歳。京都出身。京都帝大卒。著作に「ルネサンスの美術と社会」「日本人の意識構造」など。

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世界大百科事典内の会田雄次の言及

【背】より

…異形の背中の例は,中世の博物学的著作にも見え,頭がなくてその目,鼻,口が背中か胸についている部族の話(トマ・ド・カンタンプレ《万象論》)とか,イルカの双眼は背中にあるが口は腹にある(マイデンバハ《健康の園》)など荒唐無稽なものがある。 会田雄次は,子どもの危険に際して親のとる行動と姿勢が欧米人と日本人とは異なると述べる(《日本人の意識構造》)。すなわち,欧米人の多くは子どもを背後にはねのけて,仁王立ちになって危険に直面するが,日本人は老若男女の別なく,子を抱きしめて背を向け,うずくまると。…

※「会田雄次」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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