伯楽星(読み)はくらくせい

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「伯楽星」の解説

はくらくせい【伯楽星】

宮城日本酒。酒名は、馬の目利き伯楽が育てた名馬が天に昇ったという地元に残る伝説に由来。平成14年(2002)醸造石数約300石の小さな酒蔵が造り出したブランド。純米大吟醸酒純米吟醸酒特別純米酒などをラインナップ。全体的に辛口で飲みあきしない味わい。原料米は蔵の華、山田錦など。仕込み水は奥羽山系の伏流水蔵元の「新澤醸造店」は明治6年(1873)創業。所在地は大崎市三本木字北町。

出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報

デジタル大辞泉プラス 「伯楽星」の解説

伯楽星(はくらくせい)

宮城県、株式会社新澤醸造店の製造する日本酒。純米吟醸酒、特別純米酒などがある。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む