デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「佐々木仁里」の解説 佐々木仁里 ささき-じんり 1744-1800 江戸時代中期-後期の儒者。延享元年3月16日生まれ。宋学をおさめ,のち種村箕山(きざん)に古学をまなぶ。京都,江戸でおしえた。寛政12年8月20日死去。57歳。近江(おうみ)(滋賀県)出身。本姓は田中。名は世元。字(あざな)は長卿。通称は源三郎。別号に琴台など。著作に「孫子合契」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例