デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「佐々木友賢」の解説 佐々木友賢 ささき-ともかた 1802-1877 江戸後期-明治時代の医師。享和2年生まれ。近江(おうみ)(滋賀県)仁正寺(にしょうじ)藩士武藤家の子。京都の三角了敬(みすみ-りょうけい)にまなび,また遠州流の生花をおさめる。のち近江水口(みなくち)藩侍医となった。明治10年9月死去。76歳。名は詢。字(あざな)は篤行。号は活水居士,卜山。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例