デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「佐々木貞清」の解説 佐々木貞清 ささき-さだきよ ?-1326 鎌倉時代の武将。佐々木頼泰(よりやす)の長男。父の跡をついで出雲(いずも)(島根県)の守護。正中(しょうちゅう)2年鰐淵(がくえん)寺内に守護使がはいることを停止した。正中3年3月28日死去。通称は孫二郎。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例