佐久間洞巖(読み)さくまどうがん

精選版 日本国語大辞典 「佐久間洞巖」の意味・読み・例文・類語

さくま‐どうがん【佐久間洞巖】

  1. 江戸中期の儒者、書画家。仙台の生まれ。名は義和。字(あざな)は子巖。通称彦四郎。別号に容軒、太白山人。崎門学の遊佐木斎に神道、儒学を学び、歴史を研究し、地理に精通。仙台藩で初めて程朱学を講じ、国史の纂修と校勘に当たった。新井白石、室鳩巣、荻生徂徠などと応酬し、白石との贈答の書簡は集められて「新佐手簡」という。晩年は書画に親しむ。承応二~元文元年(一六五三‐一七三六)

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