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程朱学 テイシュガク

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デジタル大辞泉の解説

ていしゅ‐がく【程朱学】

程顥(ていこう)程頤(ていい)朱熹(しゅき)の学説。→宋学(そうがく)

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百科事典マイペディアの解説

程朱学【ていしゅがく】

朱子学と同義。程は程【こう】(明道)と程頤(伊川),朱は朱熹(朱子)をさす。朱熹は二程の学問を継ぎ,発展させたので,こう称する。
→関連項目祇園南海

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大辞林 第三版の解説

ていしゅがく【程朱学】

程顥・程頤と朱熹の学説の総称。宋代に興った新儒教の運動(宋学)の主要部分をなす。

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

程朱学
ていしゅがく

中国、宋(そう)代におこった新しい儒学(宋学)を代表する学派。程は程(ていこう)・程頤(ていい)の兄弟(二程子)、朱は朱熹(しゅき)(朱子)のことで、直接には二程が提唱し、朱熹が継承して発展させた学説をさすが、朱子学や宋学の同義語としても用いられる。孔孟(こうもう)の学統を継承し、その道を宣揚しようとする意識にとって道学ともいい、ややもすると煩瑣(はんさ)にして空虚なる字句注釈に陥った旧来の章句の学からの脱却を図り、人間の本性と宇宙の原理を追究しようとする哲学説にとって性理学ともいう。[大島 晃]
『島田虔次著『朱子学と陽明学』(岩波新書)』

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世界大百科事典内の程朱学の言及

【朱子学】より

…とりわけ〈道学〉という呼称は,朱熹の晩年,当局がこれを〈偽学〉と貶称(へんしよう)して危険思想の烙印(らくいん)を押し,朱熹とその学団を弾圧するに及んで,かえって社会的に定着した。後世ではこれらの呼び名のほかに,北宋・南宋の道学を総称して〈程朱学〉〈洛閩(らくびん)の学〉〈性理学〉などという呼称も行われた。欧米ではNeo‐Confucianism(新儒教主義)という。…

【陸王学】より

…中国,南宋の陸九淵(象山)と明代の王守仁(陽明)の両者の学問体系を包括した呼称。北宋の程顥(ていこう)(明道)・程頤(ていい)(伊川)兄弟と,南宋の朱熹(子)の学問体系を包括して程朱学というに対比される。思想体系の規模としては程朱学のほうが大きい。…

※「程朱学」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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