佐野長寛(読み)さの ちょうかん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「佐野長寛」の解説

佐野長寛 さの-ちょうかん

1791-1863 江戸時代後期の漆工
寛政3年生まれ。京都の人。高麗(こうらい)(朝鮮)の名工張寛5代の末葉自称。漆技研究のため諸国を歴遊し,江戸で研鑽をつむ。黒漆塗りを得意とした。文久3年死去。73歳。一説に安政3年死去,享年63歳とも。通称は長浜屋治助。号は覚々斎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む