何しか(読み)ナニシカ

精選版 日本国語大辞典 「何しか」の意味・読み・例文・類語

なに‐しか【何しか】

  1. 〘 連語 〙 ( 「しか」は、副助詞「し」に係助詞「か」の付いたもの ) 理由・目的を不明のものとして指示する。どうして(…なのか)。なぜ(…するのか)。
    1. [初出の実例]「神風の伊勢の国にもあらましを奈何可(なにしカ)来けむ君もあらなくに」(出典:万葉集(8C後)二・一六三)
    2. 「なにしか命の終りを待たず、身を投げなんどする事は」(出典:仮名草子・伊曾保物語(1639頃)中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む