デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「作宮」の解説 作宮 さくのみや 1689-1692 江戸時代前期,霊元天皇の皇子。元禄(げんろく)2年6月27日生まれ。同年八条宮(桂宮の初称)尚仁(なおひと)親王の跡をつぎ,常磐井宮(ときわいのみや)とあらためたが,元禄5年4月23日4歳で死去したため,この宮号は作宮1代でおわった。幼名は正宮(まさのみや)。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
367日誕生日大事典 「作宮」の解説 作宮 (さくのみや) 生年月日:1689年6月27日江戸時代中期の霊元天皇の第8皇子1692年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報