依田康国(読み)よだ やすくに

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「依田康国」の解説

依田康国 よだ-やすくに

1570-1590 織豊時代武将
元亀(げんき)元年生まれ。依田信蕃(のぶしげ)の長男。依田康勝の兄。徳川家康につかえ父とともに家康信濃(しなの)(長野県)経営に力をつくす。天正(てんしょう)11年家康から松平の姓をあたえられて父の遺領をつぎ,小諸(こもろ)城にうつる。18年4月26日上野(こうずけ)石倉城攻めで,不慮の死をとげた。21歳。姓は別に芦田

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む