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修多羅 シュタラ

デジタル大辞泉の解説

しゅたら【修多羅】

《〈梵〉sūtraの音写。線・ひも・糸の意》
経文。経典。契経(かいきょう)。
十二分経の一。散文で教理を説いたもの。契経。
袈裟(けさ)の装飾として垂らす、白赤4筋の組みひも。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

しゅたら【修多羅】

〘仏〙
仏の言葉を記した経典。経。
十二分経の一。経典のうち、比較的長い散文で仏の教えを記した部分。
種々の色の糸を組み合わせて、袈裟けさの上に垂らす、装飾用の組紐くみひも

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

修多羅
しゅたら

」のページをご覧ください。

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世界大百科事典内の修多羅の言及

【衣帯】より

…なお浄土宗などでは,左肩の上に乗せるような形に着ける大五条(おおごじよう)という袈裟があり,禅系諸宗では,首に掛ける絡子(らくす)または掛絡(から)と称する五条袈裟を用いる。七条袈裟は全体の丈が長く膝の下まであり,それを左肩から左腕まで覆うように着けて右の脇の下で前に回し,修多羅(しゆたら)という紐で右胸の部分と左肩の部分を結びとめる。九条以上の袈裟もこれと同様である。…

※「修多羅」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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