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十二分経 ジュウニブンキョウ

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デジタル大辞泉の解説

じゅうにぶん‐きょう〔ジフニブンキヤウ〕【十二分経】

仏教経典を12に分類した呼び名。修多羅(しゅたら)(契経(かいきょう))・祇夜(ぎや)(応頌(おうじゅ))・伽陀(かだ)(諷頌(ふじゅ))・和伽羅那(わがらな)(授記)・優陀那(うだな)(無問自説)・尼陀那(にだな)(因縁)・阿波陀那(あばだな)(譬喩(ひゆ))・伊帝曰多伽(いていわったか)(本事)・闍陀伽(じゃたか)(本生)・毘仏略(びぶつりゃく)(方広・方等)・阿浮陀達磨(あぶだだつま)(未曽有(みぞう))・優婆提舎(うばだいしゃ)(論議)。初めの三つは経文の体裁から、残りの九つは内容から分けたもの。十二部経

出典|小学館
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大辞林 第三版の解説

じゅうにぶんきょう【十二分経】

〘仏〙 経典を形式または内容から一二に分類したもの。修多羅しゆたら(契経かいきようまたは経)・祇夜ぎや(応頌おうじゆまた重頌)・伽陀かだ(諷頌)・尼陀那(因縁)・伊帝曰多伽いていわつたか(本事)・闍陀迦じやたか(本生)・阿浮陀達磨あぶただつま(希法または未曽有)・阿波陀那あばだな(譬喩)・優婆提舎うばだいしや(論議)・優陀那うだな(自説)・毘仏略びぶつりやく(方広)・和伽羅那わからな(授記)。十二部経。

出典|三省堂
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