コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

俱多楽湖 くったらこ

1件 の用語解説(俱多楽湖の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

くったらこ【俱多楽湖】

北海道南西部,胆振(いぶり)支庁白老町にあるカルデラ湖洪積世に俱多楽火山が多量の凝灰岩を噴出し,俱多楽山(窟多郎(くつたら)山,534m)を最高点とする直径約3kmのほぼ完全な円形の俱多楽カルデラを形成した。湖面標高258m,周囲9km,面積5km2,最深148mで,流出入河川はなく,水位の変化は少ない。典型的な貧栄養湖で,透明度は11~24m,ヒメマスエゾサンショウウオが生息している。西にある登別温泉からは西岸をめぐる観光道路が通じ,また湖をのぞむ四方嶺(しほうれい)(549m)へはロープウェーが通じている。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

俱多楽湖の関連キーワード胆振支庁渡島大島尾花岬倶多楽湖支笏洞爺国立公園白老町胆振白老後志室蘭

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone