コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

俳諧の連歌 ハイカイノレンガ

デジタル大辞泉の解説

はいかい‐の‐れんが【俳諧の連歌】

連歌の一体。もと、余興として作られた、卑近なこっけい味を主とする連歌。室町末期、山崎宗鑑荒木田守武らによって独自の文芸となり、江戸時代、松永貞徳西山宗因らを経て、松尾芭蕉に至り蕉風俳諧として芸術的完成をみた。芭蕉以後は発句が中心となり衰えた。連句俳諧連歌

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

はいかいのれんが【俳諧の連歌】

連歌の一体。滑稽・卑俗を中心とするもの。室町末期、山崎宗鑑・荒木田守武らの頃特に盛行した。代表的撰集に「竹馬狂吟集」「犬筑波集」「守武千句」がある。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

俳諧の連歌の関連キーワード言い捨て・言捨て俳諧・誹諧竹馬狂吟集俳諧式目蕉風俳諧守武千句犬筑波集俳諧師俳諧撰集俳句

今日のキーワード

天網恢恢疎にして漏らさず

《「老子」73章から》天の張る網は、広くて一見目が粗いようであるが、悪人を網の目から漏らすことはない。悪事を行えば必ず捕らえられ、天罰をこうむるということ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

俳諧の連歌の関連情報