借島(読み)かりしま

日本歴史地名大系 「借島」の解説

借島
かりしま

万葉集」巻六に長門守巨曾倍対馬朝臣の作として、

<資料は省略されています>

とある。天平一〇年(七三八)八月、右大臣橘諸兄邸の宴席での歌で、長門守である作者が任地の名所を詠んだものと思われ、のちの「五代集歌枕」や「奥義抄」にも名があげられるが、今日、どの島をさすのか不明である。「大日本地名辞書」は、阿武郡鶴江つるえ(現萩市)また同江崎えさきの項で借島かとの説を記す。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む