健康増進法と禁煙

共同通信ニュース用語解説 「健康増進法と禁煙」の解説

健康増進法と禁煙

健康づくりや生活習慣病予防を図るため、国や自治体、個人が取り組むべき内容を定めた法律で、2003年施行。昨年7月、受動喫煙対策を強化した改正法が成立し、学校病院行政機関屋内を完全禁煙とするよう定められた。飲食店事務所なども原則禁煙となる。悪質な違反者には罰則が適用される。ただし多くの飲食店が例外扱いになるなど、課題が残る。

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