企業が従業員の健康の維持・向上のために戦略的に投資をすること。少子高齢化に伴う人手不足を背景に関心が高まっており、働き手の健康を重視した経営が企業や社会の生産性向上につながると期待される。機関投資家らが企業価値を判断して運用先を選定する際の材料にもなる。経済産業省は、健康経営の優良企業の認定制度を設けて取り組みを後押ししている。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...