人工的に代謝を変調させて、果物の色の発現を促進すること。レモンや温州(うんしゅう)ミカン、バナナなどの発色に応用される。柑橘(かんきつ)類の果実は、未熟のうちから緑色のクロロフィルとレモン黄色のキサントフィルとを含み、緑色を消せば、可視的には黄色になる。果皮に緑色が残っていても、一定規格(果径約5.5センチメートル)になれば収穫するレモンや、味は熟しても果皮に緑の残る暖地の早生(わせ)温州ミカンなどの果皮の緑色を消すために行う。その方法は、エチレンガス燻蒸(くんじょう)法(ガス濃度10ppm、22℃、24~36時間くらい)、カーバイド法(アセチレンガスの作用による)が一般的である。
[飯塚宗夫]
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...
7/28 化学辞典 第2版(森北出版)を更新
6/26 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/17 デジタル大辞泉プラスを更新
4/17 デジタル大辞泉を更新
2/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新