働き方改革と医師

共同通信ニュース用語解説 「働き方改革と医師」の解説

働き方改革と医師

政府残業時間上限を設け罰則もある「働き方改革実行計画」を3月に作成したが、医師は正当な理由なしに診療を拒めない「応召義務」が医師法で定められており、調整のため適用は5年間猶予された。このため厚生労働省は8月から医師の「働き方改革」に関する検討会を開始、2019年をめどに報告書をとりまとめる予定。検討会では、「勤務時間制限を守りながら医療の質を担保する資金や医師数が確保できない」との意見も出ている。

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