日本歴史地名大系 「元新在家町」の解説
元新在家町
もとしんざいけちよう
南北に
「宣胤卿記」長享三年(一四八九)五月八日条に「今夜上京大火事、西大路以南、室町以西、北小路以北、
この地には中世の京都の絹織物生産を大舎人座とともに担った練貫座があった。その羽二重が純白であるところから白雲・白雲村の名が生れたという。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
南北に
「宣胤卿記」長享三年(一四八九)五月八日条に「今夜上京大火事、西大路以南、室町以西、北小路以北、
この地には中世の京都の絹織物生産を大舎人座とともに担った練貫座があった。その羽二重が純白であるところから白雲・白雲村の名が生れたという。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...