日本歴史地名大系 「元新在家町」の解説
元新在家町
もとしんざいけちよう
上京区新町通今出川上ル
南北に
「宣胤卿記」長享三年(一四八九)五月八日条に「今夜上京大火事、西大路以南、室町以西、北小路以北、
この地には中世の京都の絹織物生産を大舎人座とともに担った練貫座があった。その羽二重が純白であるところから白雲・白雲村の名が生れたという。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
南北に
「宣胤卿記」長享三年(一四八九)五月八日条に「今夜上京大火事、西大路以南、室町以西、北小路以北、
この地には中世の京都の絹織物生産を大舎人座とともに担った練貫座があった。その羽二重が純白であるところから白雲・白雲村の名が生れたという。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...