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元素の宇宙存在度 げんそのうちゅうそんざいど

百科事典マイペディアの解説

元素の宇宙存在度【げんそのうちゅうそんざいど】

宇宙あるいは太陽系の惑星,隕石(いんせき)などに存在する各種の元素(同位体も含めた核種)の絶対的(重量比)または相対的(おもにSi=106個と比較した原子比)存在量を示す数値。
→関連項目クラーク数

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世界大百科事典内の元素の宇宙存在度の言及

【地球】より

…地球物質のなかで化学分析値が得られているのは地殻のごく表層の物質に限られており,残りの大部分の化学組成は妥当な仮定にもとづく推定によらざるをえないからである。 地球の材料物質の化学組成,いいかえれば地球が生まれるもととなった原始太陽星雲の化学組成は,〈元素の宇宙存在度〉として求められている。この宇宙存在度は,現在入手できる太陽系内物質で最も始源的な,つまり原始太陽星雲の組成を保存している,と考えられているある種の炭素質コンドライト隕石の化学分析値と,太陽大気の分光学的に測定された化学組成などをもとに求められた。…

※「元素の宇宙存在度」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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