デジタル大辞泉 「先史地震」の意味・読み・例文・類語 せんし‐じしん〔‐ヂシン〕【先史地震】 文献記録などが残されていない先史時代に起きた地震。遺跡の発掘や地質調査を通じて、過去の地震の震域や震源、マグニチュード、津波の規模などを推定する。古文書や石碑などに記録された歴史地震と合わせて古地震ともいう。→地震考古学 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例