光清寺(読み)こうせいじ

日本歴史地名大系 「光清寺」の解説

光清寺
こうせいじ

[現在地名]上京区七番町

山門は出水でみず通に北面する。臨済宗建仁寺派。心和山と号し、本尊は円仁作と伝える聖観音。寺伝によれば、寛文九年(一六六九)義浄によって開かれ、当初は天台・華厳・真言・禅の四宗兼学の道場で,声名庵と号したが、元禄一四年(一七〇一)に焼失した。宝永三年(一七〇六)伏見宮邦永親王の生母である慈眼院殿が再興し、法名をとって光清寺と改めた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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