児玉金鱗(読み)こだま きんりん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「児玉金鱗」の解説

児玉金鱗 こだま-きんりん

1668-1748 江戸時代前期-中期儒者
寛文8年生まれ。児玉図南の父。薩摩(さつま)鹿児島藩士。深見玄岱(げんたい)にまなぶ。藩主島津光久,綱貴(つなたか)の侍講をつとめた。寛延元年10月6日死去。81歳。名は利貞。字(あざな)は宗因別号梅庵。著作に「梅花百詠」「梅庵詩稿」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む