入佐山墳墓群(読み)いるさやまふんぼぐん

日本歴史地名大系 「入佐山墳墓群」の解説

入佐山墳墓群
いるさやまふんぼぐん

[現在地名]出石町下谷魚屋

入佐山一帯の墳墓群。昭和六二年(一九八七)・同六三年に調査が行われ、三基の古墳墳丘をもたない一六基の木棺直葬墓を発見した。木棺墓は弥生時代後期から古墳時代前期、古墳はおよそ四世紀後半から六世紀初頭のもの。一号墳は明治―大正期に墳丘に手が加えられ、形を損じているが、二〇×一六メートルほどの長方形墳と推定される。四つの墓壙があり、中央のものは七×二メートル、この古墳からの発見と伝える家形埴輪は五世紀後半のもの。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む