入笠山(読み)にゅうかさやま

改訂新版 世界大百科事典 「入笠山」の意味・わかりやすい解説

入笠山 (にゅうかさやま)

長野県南東部,南アルプスの北端にあたる標高1955mの山。〈にゅう〉というのは稲束を重ねたもので,これが笠のような形になっていることから名付けられたといわれ,スズランが多いので鈴蘭山とも呼ばれる。山小屋もあるが,中央本線の富士見駅,青柳駅からの日帰り登山が可能で,東京方面からのハイキングコースとして知られている。山頂からは八ヶ岳,蓼科山などの展望がすばらしく,山腹は牛の牧場にもなっている。
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

関連語 健夫 市川 信州

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む