入笠山(読み)にゅうかさやま

改訂新版 世界大百科事典 「入笠山」の意味・わかりやすい解説

入笠山 (にゅうかさやま)

長野県南東部,南アルプス北端にあたる標高1955mの山。〈にゅう〉というのは稲束を重ねたもので,これが笠のような形になっていることから名付けられたといわれ,スズランが多いので鈴蘭山とも呼ばれる。山小屋もあるが,中央本線の富士見駅,青柳駅からの日帰り登山が可能で,東京方面からのハイキングコースとして知られている。山頂からは八ヶ岳蓼科山などの展望がすばらしく,山腹は牛の牧場にもなっている。
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

関連語 健夫 市川 信州

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む