八丁目宿(読み)はつちようのめしゆく

日本歴史地名大系 「八丁目宿」の解説

八丁目宿
はつちようのめしゆく

[現在地名]福島市松川町

奥州道中の宿で、江戸時代の八丁目はつちようめ村・鼓岡つづみがおか村・天明根てんみようね村で形成されていた。二本柳にほんやなぎ宿(現安達町)と間の宿若宮わかみや宿の間に位置し、大森おおもり村・庭坂にわさか村を経て米沢に至る街道(通称米沢街道)や元禄八年(一六九五)道標が示すように、相馬地方に至る街道が分岐した。なお八丁目村に宿次しゆくじという地名があり、古くに宿次千軒と称する宿町があったという伝承がある(相生集)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む