八森遺跡(読み)はちもりいせき

日本歴史地名大系 「八森遺跡」の解説

八森遺跡
はちもりいせき

[現在地名]八幡町市条 八森

市条いちじよう集落背後の出羽山地西端に形成された中位段丘上にある。平安時代の出羽国府とされる酒田市の城輪柵きのわのさく遺跡の東三キロに位置し、標高約六〇メートル。眼下の平野部には国分寺に比定されているどうまえ遺跡など古代の遺跡が多く、八森段丘周囲にも市条八幡神社・六所ろくしよ神社・古四王こしおう神社跡などがある。「三代実録」仁和三年(八八七)五月二〇日条によれば、「出羽郡井口」にある国府を「近側高敞之地」に移すよう朝廷から指示があり、当遺跡はこの高敞の地に移転した国庁跡に比定されている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む