デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「八田華陽」の解説 八田華陽 はった-かよう 1762-1817 江戸時代後期の儒者。宝暦12年生まれ。折衷学の井上金峨(きんが)にまなび,江戸でおしえた。文化14年8月29日死去。56歳。三河(愛知県)出身。名は繇。字(あざな)は靖民。通称は大二郎。著作に「詩経古義解」「大学説」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例