日本歴史地名大系 「八箇国時代分限帳」の解説
八箇国時代分限帳
はちかこくじだいぶんげんちよう
八箇国時代分限帳(毛利氏八箇国時代分限帳)
はちかこくじだいぶんげんちよう
九巻 山田重信著
成立 貞享二年
原本 山口県文書館毛利家文庫
解説 毛利氏の天正検地による安芸・備後・周防・長門・石見・出雲・隠岐・伯耆八ヵ国の知行高を、家伝の「八ヶ国御配地絵図」により編集。人別に知行地の内訳を国・郡別にあげ、(一)―(六)は毛利氏直轄領以下諸士知行、(七)寺領、(八)社領、(九)散使・公文・番匠鍛冶・大工・小者・中間・小人・下分(船頭・水夫・肝煎・目代)からなる。
八箇国時代分限帳(毛利氏八箇国時代分限帳)
はちかこくじだいぶんげんちよう
九巻 山田重信著
成立 貞享二年
原本 山口県文書館毛利家文庫
解説 毛利氏の天正検地による安芸・備後・周防・長門・石見・出雲・隠岐・伯耆八ヵ国の知行高を、家伝の「八ヶ国御配地絵図」により編集。人別に知行地の内訳を国・郡別にあげ、(一)―(六)は毛利氏直轄領以下諸士知行、(七)寺領、(八)社領、(九)散使・公文・番匠鍛冶・大工・小者・中間・小人・下分(船頭・水夫・肝煎・目代)からなる。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報