すべて 

八色すいか(読み)やいろすいか

事典 日本の地域ブランド・名産品 「八色すいか」の解説

八色すいか[果樹類]
やいろすいか

北陸甲信越地方、新潟県地域ブランド
南魚沼市中心に生産されている。八色すいかは、むかし八海山が噴火した時の黒土火山灰土からなる八色原の丘陵地で収穫されることから命名された。大正時代末期から昭和の初期頃に栽培が始まった。越後三山に囲まれた山間地で昼夜温度差が大きいため、糖度の高い甘いすいかができあがる。

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

デジタル大辞泉プラス 「八色すいか」の解説

八色すいか

新潟県南魚沼市などで生産されるスイカ名称市内地名、八色(やいろ)原で栽培されたことから。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

すべて 

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む