コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

八海山 ハッカイサン

7件 の用語解説(八海山の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

はっかい‐さん【八海山】

新潟県南東部の山。標高1778メートル駒ヶ岳中ノ岳とともに越後三山とよばれ、修験道場として知られる。

出典|小学館
デジタル大辞泉について | 情報 凡例

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションの解説

はっかいさん【八海山】

新潟の日本酒。酒名は、越後三山のひとつ八海山に由来。純米吟醸酒、吟醸酒、本醸造酒、普通酒がある。平成3、4、10、12、15、17年度全国新酒鑑評会で金賞受賞。原料米は山田錦、美山錦、五百万石など。仕込み水は八海山系の伏流水。蔵元の「八海醸造」は大正11年(1922)創業。所在地南魚沼市長森。

出典|講談社
[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて | 情報

デジタル大辞泉プラスの解説

八海山

新潟県、八海醸造株式会社の製造する日本酒。

出典|小学館
デジタル大辞泉プラスについて | 情報

世界大百科事典 第2版の解説

はっかいさん【八海山】

新潟県北魚沼郡,南魚沼郡にまたがり,駒ヶ岳(2003m),中ノ岳(2085m)とともに越後三山と呼ばれる。標高1775m。山頂・南西側は新第三紀のレキ岩,北東側の水無川流域は古生代変成岩から形成されている。山頂は北西端の薬師岳から南東端の五竜岳までの鋭い鋸歯状の岩峰からなるが,狭義の八海山は千本檜小屋から大日岳までの鎖場やはしごのつけられた八峰を指す。古くから,修験の霊場として信仰されてきた山であり,多くの岩峰上には神仏が祭られた。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

大辞林 第三版の解説

はっかいさん【八海山】

新潟県中東部、越後山脈の一峰。海抜1778メートル。駒ヶ岳・中岳とともに越後三山をなす。古来、修験者の霊場。

出典|三省堂
大辞林 第三版について | 情報

日本の地名がわかる事典の解説

〔新潟県〕八海山(はっかいさん)


新潟県南部、六日町(むいかまち)盆地の東にそびえる連峰の総称。8つの岩峰からなる。標高1778mの入道(にゅうどう)岳が最高峰。東側の中ノ(なかの)岳・越後(えちご)駒ヶ(こまが)岳とともに越後(えちご)三山(魚沼(うおぬま)三山)とよばれ、中世以来の修験(しゅげん)道場。頂上に八海大明神が鎮座する。越後三山只見(ただみ)国定公園に含まれる。

出典|講談社
日本の地名がわかる事典について | 情報 凡例

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

八海山
はっかいさん

新潟県南魚沼(みなみうおぬま)市にある信仰の山。越後(えちご)三山の表口にあたる主峰の一つで、標高1778メートル。越後三山只見(ただみ)国定公園地区に指定されている。山体は第三紀中新世の城内(じょうない)層群の安山岩類から構成され、頂上は壮年期侵食を受けて険峻(けんしゅん)な8峰に分かれているところからこの名が生まれた。古くから山伏の国峰修験道場(こくぶしゅげんどうじょう)として名高く、いまも西麓(せいろく)の表参道にあたる大崎口には八海登拝講中の社務所があり、夏季は全国の講中登山客が登る信仰の霊山になっている。登山口はJR上越線五日町駅からの大崎口が一般的で、城内口と水無(みずなし)川からの大倉(おおくら)口もある。裏口には小出(こいで)駅から大湯(おおゆ)温泉を経て枝折(しおり)峠からの三山縦走路があり、冬山スキーの名所になっている。[山崎久雄]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
日本大百科全書(ニッポニカ)について | 情報 凡例

世界大百科事典内の八海山の言及

【越後三山】より

…新潟県南東部にある駒ヶ岳(2003m),中ノ岳(2085m),八海(はつかい)山(1775m)の三山を指し,魚沼三山とも呼ばれる。山頂周辺に晩夏まで残る雪田,雪崩によって磨かれた急峻な岩壁,鋭い山稜,谷底の越年性雪渓など,新潟県内では谷川連峰とともに,アルペン的山容を誇っている。…

※「八海山」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

八海山の関連キーワード市川春琳パリのパンテオン市川団十郎脚結抄伊藤蘭嵎金門五山桐山門上海スカラ座西山朝

今日のキーワード

稀勢の里寛

1986- 平成時代の力士。昭和61年7月3日生まれ。中学卒で鳴戸部屋に入門し,平成14年3月初土俵。16年5月新十両,同年11月には18歳4ヵ月で新入幕をはたす。18年7月新三役小結,21年3月新関...

続きを読む

コトバンク for iPhone

八海山の関連情報