公選法の買収罪

共同通信ニュース用語解説 「公選法の買収罪」の解説

公選法の買収罪

公選法221条は、候補者当選または落選させる目的有権者運動員金銭物品を供与することを禁じている。実際に金銭の受け渡しがなくとも、約束するだけで違反となる。また買収に応じたり、買収を促したりした場合も処罰対象になる。法定刑は3年以下の拘禁刑または50万円以下の罰金

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む