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六御県 むつのみあがた

世界大百科事典 第2版の解説

むつのみあがた【六御県】

大化前代に,奈良盆地に置かれていた宮廷直轄領。倭六県(やまとのむつのあがた)ともいう。添(そふ),山辺(やまのべ),磯城(しき),十市(とおち),高市(たけち),葛城(かつらぎ)の六つの(あがた)は,特に,六御県と称された。それぞれの御県神社が,式内社として存在している。県の範囲は未詳であるが,高市御県については,橿原市四条町に高市御県神社,橿原市雲梯町に高市御県坐鴨事代主神社が所在することから,その範囲は郡より狭く,郷程度だったかと思われる。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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