六郷政純(読み)ろくごう まさずみ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「六郷政純」の解説

六郷政純 ろくごう-まさずみ

1801-1822 江戸時代後期の大名
享和元年生まれ。六郷政速(まさちか)の次男。兄政芳が病弱のため,文化9年出羽(でわ)本荘(ほんじょう)藩(秋田県)藩主六郷家8代となる。在任中に江戸家老内本一九郎の財政改革が譜代派の反発失敗におわる事件があった。文政5年8月22日死去。22歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む