兵燹(読み)ヘイセン

精選版 日本国語大辞典 「兵燹」の意味・読み・例文・類語

へい‐せん【兵燹】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「燹」は野火の意 ) =へいか(兵火)
    1. [初出の実例]「頃年以来、兵燹相継、所在成墟」(出典:宝覚真空禅師録(1346)坤・上清拙和尚)
    2. 「是は兵燹のおこるべき祥瑞なりとぞ」(出典:随筆・胆大小心録(1808)三一)
    3. [その他の文献]〔宋史‐神宗紀二〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「兵燹」の読み・字形・画数・意味

【兵燹】へいせん

兵火。〔宋史、神宗紀二〕(熙寧九年)詔して、岷州の界の鬼の兵燹を經たるに錢を賜ふ。脅從せられて來歸するは、其の罪を釋(ゆる)す。

字通「兵」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む