日本歴史地名大系 「具志頭間切」の解説
具志頭間切
ぐしちやんまぎり
沖縄島最南部に位置し、北西は
「中山伝信録」巻四によると古琉球期の具志頭間切は山南王の支配下にあった。「球陽」尚真王三五年(一五一一)条と阿姓前川家家譜によると、山南王他魯毎の弟南風原按司守忠と具志頭間切の安里大親の娘との間に生れた阿擢辛(花城親方守知)が第二尚氏第三代王尚真の養父となり、さらにのちには具志頭間切
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
沖縄島最南部に位置し、北西は
「中山伝信録」巻四によると古琉球期の具志頭間切は山南王の支配下にあった。「球陽」尚真王三五年(一五一一)条と阿姓前川家家譜によると、山南王他魯毎の弟南風原按司守忠と具志頭間切の安里大親の娘との間に生れた阿擢辛(花城親方守知)が第二尚氏第三代王尚真の養父となり、さらにのちには具志頭間切
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