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典当鋪 てんとうほ diǎn dàng pù

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世界大百科事典 第2版の解説

てんとうほ【典当鋪 diǎn dàng pù】

旧中国の質屋。典も当も日本でいう質の意味。古くは質庫,抵当庫,解庫,解典庫などといい,清代から民国時代にかけては典当鋪(舗),典鋪(舗),当鋪(舗),質当鋪(舗)などと呼ばれた。5世紀,南北朝のころ,貧民救済のために寺院が質庫を設けたのが始まりとされ,最初は社会事業的な性質をもっていた。唐・宋時代からは,きわめて有利かつ安定した金融業として,民間の富豪や商人が営利事業として経営を始め,時代が下るにつれて発達した。

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