兼子仁(読み)かねこ まさし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「兼子仁」の解説

兼子仁 かねこ-まさし

1935- 昭和後期-平成時代の法学者。
昭和10年2月28日生まれ。兼子一(はじめ)の長男。昭和50年都立大教授。はやくから行政手続法必要性を説き,同法成立寄与。教育法学の確立にもつとめる。東京出身。東大卒。著作に「教育権理論」「行政手続法」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む