内史(読み)ナイシ

精選版 日本国語大辞典 「内史」の意味・読み・例文・類語

ない‐し【内史】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 中国、周代にはじまる官名。春官に属し、爵祿廃置殺生与奪の八つを掌った。秦・漢には京師の治にあたる官をいい、また唐代では中書令の異名。
    1. [初出の実例]「晁錯を内史の官に任ず」(出典:中華若木詩抄(1520頃)上)
    2. [その他の文献]〔詩経‐小雅・十月之交〕
  3. ② 内記(ないき)①の唐名。
    1. [初出の実例]「同下内史滋貞主追中和武蔵録事平五月訪二幽人遺跡一之作上」(出典:文華秀麗集(818)中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む